■ MBAとは何かを説明します。
「MBA」というのは、"Master of Business Administration"の略で、「経営学修士」のことです。
簡単に説明すると、経営学の大学院を修了した人のみに与えられる称号です。
国家資格のようなイメージも強いのですが、資格とかではありません。
基本的に、アメリカの経営大学院というビジネススクールを修了しなければ、MBAの資格を取得することができません。
ですが、ここ最近では"日本版MBA"と呼ばれるMBAが注目されてきています。
普通だったら、留学などをしてアメリカのビジネススクールを修了しなければなりません。
"日本版MBA"の場合は、日本の大学院で経営学を専攻・修了すれば称号がもらえるのです。
現在では、さまざまな企業においてもMBAという称号がエリートとして扱われています。
それが始まったのは1970年代後半だったそうで、企業の経営幹部になるためのパスポートとも言われるくらいでした。
国際的に、このMBAを認証しているのは"AACSB"と呼ばれる認証機関だそうです。
日本には、慶應義塾大学と名古屋商科大学がAACSBに認証されている大学だそうです。
この2つの大学でしか、経営学修士というMBAの称号を得ることができないというわけではありません。
日本でも文部科学省で認可している大学が、数多く存在します。
早稲田大学や稲田大学などの大学院で、専門的に経営学を学ぶと、経営管理修士や経営修士などの称号を得ることができるようです。